死刑台のエレベーター

Louis Malle, Ascenseur pour I'Echafaud 死刑台のエレベーター (1958)

 

ジュリアン タベルニエは、自分が勤める会社の社長を自殺に見せかけて首尾良く殺したが、エレベーターが止まり中に閉じこめられてしまう。約束の時間が過ぎても現れないジュリアンを探し、愛人のフロランス(ジャンヌ モロー)は夜のパリを彷徨う…

 

物語はややご都合主義的でサスペンスとしての面白さも少ないが、モローのクールな美しさは印象的。

★★★・・