ザメッティ

Géla Babluani, 13 Tzameti (2005)

 

ちょっとした欲と好奇心のせいで、命が危険に晒される青年(George Babluani)。生きるか死ぬかギリギリの緊張感。恐ろしさにおののく青年の演技は真に迫っている。

 

白黒の乾いた禁欲的な描写はサスペンス映画の醍醐味だ。青年の非常な運命には言葉を失う。

★★★★・

(WOWOWで録画)