ゼロックス スーパーカップ、横浜F.マリノス対東京ヴェルディを観た。フットボールの試合を観るのは生まれて初めてだ。強い興味があったわけではないが、たまたま招待券を貰ったので、横浜国際総合競技場まで観に行った。
去年のJリーグ チャンピオン(マリノス)と天皇杯の勝者(ヴェルディ)との戦いと言っても、僕にとっては猫に小判か。でも、それなりに楽しめた。マリノスが99%勝っていた試合だが、ロス タイムに追いつかれたのは、気の緩みからだろうか？そのままPK戦で負けるのでは、洒落にならないな。
厚めの服装をしていったのだが、それでも寒さが堪えた。冬に屋外スポーツを観るのは初めてなので、寒さを舐めていたようだ。
大きな試合だというのに、観客はまばら。と思ったら、入場者が21,000人との場内アナウンスを聞いてビックリ。意外と入っているものだ。家に帰って調べたら、横浜国際総合競技場の収容人数は7万人以上とのことで、二度ビックリ(そんなに大きな感じはしなかったので)。
自分で券を買うほどの気にはならないが、ただで観られるのなら、また観てみたい。とは、虫が良すぎるかな。
