志賀にてスキー

年末年始は志賀高原でスキーをしてきた。一の瀬に泊まって、一の瀬はもちろんのこと、奥志賀、焼額、東館山ジャイアントなどで滑った。一の瀬は数年振りだし、奥志賀や焼額に至っては、今回が生まれて初めてだ。志賀はスキー場自体はとても良いと再認識した。ゲレンデが広大で変化に富んでいる。3泊して、実質2日半滑ったのだが、滑りきれないコースが沢山あり、飽きることがない。ゴンドラを使って奥志賀を一気にすべるのは特に気持ちいい。

 

泊まった『ホテルこだま』は、旅行会社のパンフレットを見る限り、一の瀬の中では割と良いホテルみたいだ。しかし、夕食の時間が18時と決められており、全ての皿が予め食卓に載せられているのには、ちょっとがっかり(不味くはなかったが)。食後にコーヒーも飲めない。日本のスキー場の古いホテルはどこでもそうだが、大浴場の利用を前提としているせいか、部屋の風呂が非常に狭いし、タオルの数が少ない(一人につき、バス タオル1枚と顔用1枚)。暖房の暖かさが部屋ごとに調節できないのも残念。