映画「ブラック ダリア」の後は、京橋の居酒屋バルバリへ。
前回も食べた鳥のレバーのパテは、ポルトが微かな甘みを加えており、病み付きになりそうな味。
チーズの味噌漬けは、味噌の味はほとんどしなかったが、チーズ自体が旨い。
すっぽんのフリットは、クスクスを添えており、意外な調理法だが、中々の味。
地鶏南蛮のタルタル ソースは、揚げ方が巧く、さくっとした食感。中華料理の酢豚みたいな甘酸っぱい味付けも良い。
一番印象に残ったのは、鶉のパイ包み焼き。弾力感のある肉を若干レアに近い部分を残して巧く焼いている。
二人でビール1杯とグラス ワイン1杯で、8,000円強。素晴らしいプライス パフォーマンス。
★★★★★