Casa Amàliaは、バルセロナのグラシア通りの南から奥まった路地に在る。シックで雰囲気のある内装。我々は外のテラスに座った。
タパスと量が多めの料理の両方を提供する。メニューは多言語対応で写真付きのタブレットで見る。
烏賊と海老を餃子のような皮に包んだ皿は、濃厚かつ旨味が凝縮されている。
豚料理は、脂の多い部位の外側を揚げている。中華料理にもありそうな品だ。想像以上に脂っこい。
ムール貝は、チリソースみたいなソースを合わせており、かなり辛い味付け。
海老のパエリャは、何で味付けしているか判らないが、かなり茶色がかって濃厚な味。
肉のカネロニは、バター クリームを使い、強めの味付け。
店の雰囲気は洒落ている。料理の味付けは、全般的にかなり濃厚。
クレジット カードの非接触決済に対応しているので、Apple Payで迅速に決済できた。日本の多くの飲食店より進んでいる。
6/10
Casa Amàlia | Restaurante Casa Amàlia Barcelona